おいしい松坂牛を食べにいこう!三重の遊び場10選
週末のご予定はもうお決まりですか?
家族で旅行するにせよ、友達と遊びに行くにせよ、事前の計画は大切です。
お伊勢参りや松坂牛で知られる三重には楽しい遊び場がたくさんあって、どこに行こうか迷ってしまいますよね。
今回はその中から人気の遊び場を10箇所ご紹介していきますので、是非参考にしてみてください。
三重の遊び場【室外編】
志摩スペイン村 パルケエスパーニャ
志摩スペイン村はホテルと温泉とテーマパークが合わさったリゾート施設。
テーマパーク“パルケエスパーニャ”は三重にいながら異国情緒あふれるスペインの景観を満喫でき、ピレネー山脈モチーフのジェットコースター“ピレネー”や大迫力の急流滑り“スプラッシュモンセラー”などのアトラクションを楽しめます。
伊賀の里モクモク手づくりファーム
“ジャージー牛の乳搾り体験”や“ポニーの乗馬体験”など、様々な体験ができる牧場。
料理系のプログラムも豊富に用意されており、手作りウィンナーに挑戦したり、ジャージー乳でアイスクリームを作ったり、季節のフルーツを使ったタルトを焼いたりとお好きなメニューに挑戦することができます。
園内ではミニブタが放し飼いされており、可愛くて癒されるショーが評判の遊び場。
高松海岸
無料で潮干狩りをすることができ、なおかつ貝も獲れやすいということで、三重県民の間で評判になっている海岸。
三重県最北端の自然海岸で、多種多様な渡り鳥たちが羽を休める姿がみられます。
アサリだけでなくハマグリやマテ貝など色々な種類の貝が獲れるので、ゴールデンウィークには是非足を運んでみてくださいね。
詳細:高松海岸の詳細
三重の遊び場【室内編】
鳥羽水族館
人魚伝説のモデルになった“ジュゴン”が見られるのは、国内では鳥羽水族館だけ。
また、“アフリカマナティー”と一緒に展示されている水族館は世界中を探してもこの水族館だけ、という非常に希少なスポットです。
他にも、世界最大のダンゴムシである“ダイオウグソクムシ”や、流氷の天使“クリオネ”など、見所がたくさんありますよ。
詳細:鳥羽水族館の詳細
伊賀流忍者博物館
現在の三重(伊賀)に本拠を構え、九字護身法をはじめ呪術を得手とした伊賀流忍者。
彼らが潜んでいた“からくり忍者屋敷”や“忍術実演ショー”など、子どもも大人も気になる内容が盛り沢山の博物館。
貴重な忍者にまつわる資料を集めた資料館や、本物の手裏剣を投げることもでき、忍者ファンは必見の遊び場です。
詳細:伊賀流忍者博物館の詳細
そらんぽ四日市
そらんぽ四日市とは3つの施設を合わせた総称ですが、中でも3〜5階にある博物館とプラネタリウムは夏休みの自由研究にもオススメの遊び場。
特に常設展の“時空街道”では弥生時代から江戸時代までの四日市市の街並みが原寸大で再現されています。
銅鐸や勾玉の製作体験など、他ではできない貴重な体験ができることでも人気。
詳細:そらんぽ四日市の詳細
マコンデ美術館
タンザニアのマコンデ高原に住むマコンデ族の彫刻が専門の美術館。
黒檀を神聖視するマコンデ族は伝統的に木彫りの技術を代々受け継いでおり、昨今世界の注目を集めています。
あなたも遠い東アフリカの大地に息づく生命力を感じてみませんか?
他では見られない独特な世界観の美術館で一押しです。
詳細:マコンデ美術館の詳細
三重の遊び場【大人編】
伊勢神宮
“お伊勢さん”の愛称で親しまれる有名な神宮で、大きく内宮と外宮の2つに分けられ、わけても内宮は2000年もの永い歴史を誇ります。
かつて平清盛や織田信長も参ったというお伊勢さん、三重に来たら必ず訪れたいスポットです。
外宮先祭のしきたりに習って、お伊勢参りの際には外宮から先に参拝しましょう。
詳細:伊勢神宮の詳細
おはらい町・おかげ横丁
伊勢神宮の内宮前に広がるのがおはらい町、その一角にあるのがおかげ横丁です。
まだ伊勢神宮に一般人がお参りできなかった頃、内宮前でお祓いや祈祷をしてくれる御師が住む町ということで“おはらい町”と呼ばれるようになったそう。
どちらも風情あるレトロな街並みが満喫できる遊び場で、おいしい物が盛り沢山。
お伊勢参りの後は、三重の名物グルメで楽しみましょう。
湯の山温泉
その昔、傷ついた鹿がこの湯につかって傷を癒したという逸話から別名“鹿の湯”とも称される湯の山温泉。
逸話の通り外傷を癒すだけでなく、美肌の効能もあるということで女性にも人気です。
日帰り入浴が可能なお宿ももちろんありますが、のんびりと心の疲れをほぐすためにも泊まりで行かれることをオススメします。
詳細:湯の山温泉の詳細