岡山のおすすめの遊び場10選！日本有数の美術館・博物館が盛り沢山

「レトロな動物園」

絶滅危惧種に指定されており、国内でも40頭しか飼育されていないホワイトタイガーなどの格好いい動物から、カピバラやレッサーパンダなどの可愛い動物まで。

多種多様な動物たちと出会える、岡山を代表する動物園。

かつて実際に走行していた本物の機関車も展示されており、客席はもちろん運転席にも乗れますよ。

詳細：池田動物園の詳細

「ヤギとチーズとワイン」

山羊ミルクは人間の母乳に一番近いミルクのため、牛乳を飲むとお腹を壊してしまう方でも安心して飲むことができ、牛乳より多くの栄養素を含んでいます。

牛乳が普及する以前から愛されてきた山羊ミルクを、ルーラルカプリ農場ではとてたての新鮮な状態でいただけます。

農場特製チーズやヨーグルトをワインと一緒に満喫しましょう。

詳細：ルーラルカプリ農場の詳細

「岡山の自然を満喫、渓流釣り」

岡山の最北端で自然の遊びを満喫できる遊び場。

特別天然記念物のオオサンショウウオが生息する緑豊かな澄んだ空気に包まれて、渓流釣りや魚のつかみとり、バーベキューを楽しみましょう。

釣り上げた魚はその場で焼いて食べられますよ。

詳細：津黒いきものふれあいの里の詳細

「10万匹に1匹」

昭和28年から営業されている博物館で、瀬戸内海の生き物をじっくり観察できる水族館と、船舶模型や標本の3つの展示室からなる陳列館とが1度に楽しめる遊び場です。

10万匹に1匹とも言われる大変希少な白いナマコも展示されていますよ。

入館料が大人500円とワンコインでリーズナブルなので、週末のお出かけにもおすすめです。

詳細：渋川マリン水族館（玉野海洋博物館）の詳細

「世界中でここだけ」

世界に1つしかない、“生きた化石”とも呼ばれるカブトガニを専門に扱う博物館。

生きたカブトガニが見られるのはもちろんのこと、アンモナイトの貴重な化石を触ったり、プレシオサウルスの骨格標本に圧倒されたりと見所がたくさん。

実は、航空写真などで真上から見ると建物の形がカブトガニになっており、随所に遊び心が感じられる博物館です。

詳細：カブトガニ博物館の詳細

「世界初の美術館」

岡山にはガラスに関しても世界的に珍しい施設があり、妖精の森ガラス美術館は世界初のウランガラス専門の美術館。

紫外線に反応して神秘的な緑色光を放つウランガラスの美しさに、思わずうっとりしてしまいます。

吹きガラス体験も可能で、自分でウランガラスの作品を作れますよ。

詳細：妖精の森ガラス美術館の詳細

「日本刀の博物館」

全国を探しても数えるほどしか存在しない、日本刀専門の博物館。

日本の伝統的な刀剣類として、その唯一無二の美しさから国内外を問わず人気を博している日本刀の魅力を心ゆくまで堪能しましょう。

備前おさふね刀剣の里には刀匠の鍛冶場や刀剣工房もあり、職人の技を直に見学できますよ。

詳細：備前長船刀剣博物館の詳細

岡山が世界に誇る、日本三名園の1つ後楽園。

春夏秋冬で表情を変える風景と、延養亭や廉池軒をはじめとする古き好き日本建築が魅力のスポット。

また、かつて延養亭にて瑞兆とかけて和歌を詠まれたという縁から、現在8羽のタンチョウが飼育されているのも見所の1つです。

詳細：後楽園の詳細

「“ジャパンレッド”発祥の地」

“八つ墓村”をはじめ、数多くの映像作品のロケ地としても起用された吹屋ふるさと村には、赤褐色の家並みが数キロメートルにわたって残されています。

この赤褐色の源であるベンガラは全国の建造物や工芸品に使われており、“ジャパンレッド”の由来となったそう。

異国情緒と和風の懐かしさが混ざり合うような、ノスタルジックな風情がある大人向けの遊び場です。

詳細：吹屋ふるさと村の詳細

「ワイン好きは必見」

お洒落なステンドグラスやプロムナードのある、西日本最大級のワイナリー。

係員のガイドに沿って進むタイプの工場見学ではなく自由見学なので、自分の気になる場所をじっくり見られるのがポイント。

試飲コーナーもあり自家用車で来ると運転できなくなるので、是非タクシーでいらしてくださいね。

詳細：サッポロビール岡山ワイナリーの詳細