静岡のおすすめの遊び場12選!おいしいお茶でホッとひと息

静岡といえば日本一のお茶の名産地として有名ですね。

その生産量は日本全国の4割にも及ぶと言います。

自然も豊かで、毎年多くの観光客が訪れる場所です。

今回はそんな静岡の人気の遊び場を12箇所ご紹介していきます。

静岡の遊び場【室外編】

富士サファリパーク

💡おすすめポイント

「あのCMで有名なサファリパーク」

妙に耳に残る特徴的なCMでお馴染みの富士サファリパーク。

金網張りのジャングルバスに乗ってサファリゾーンを一周すれば、ライオンやクマ、ラクダにキリンなどの動物たちに手を伸ばして触れる距離から観察できます。

パークの見所すべてを周ろうと思うと1日かかるので、たっぷり楽しみたい方はなるべく早めに入場しておきましょう。

詳細:富士サファリパークの詳細

掛川花鳥園

💡おすすめポイント

「花と鳥のテーマパーク」

一部を除き鳥たちが籠に入っておらず、直接ふれあえるのが魅力のテーマパーク。

“動かない鳥”として知られるハシビロコウをはじめ、世界中の珍しい鳥に会いにいける遊び場です。

肩や頭に乗ってくるくらい人懐っこい鳥も多く、非常に近い距離感で餌やりや記念撮影を楽しめるのが良いですね。

詳細:掛川花鳥園の詳細

伊豆ぐらんぱる公園

💡おすすめポイント

「大人気! 体験型イルミネーション」

テレビでよく見かける巨大な風船の中に入って水上を走り回る“ウォーターバルーン”や、ロボットに乗りこんで闘う“バトルキング”、日本初の“船型立体迷路~KAiZOKU~”など、大人も子どもも楽しめるアトラクションが豊富な公園です。

また、日本初の体験型イルミネーション“伊豆高原グランイルミ”も人気を博しており、昼間とは違うイルミネーションと一体化したアトラクションを堪能できますよ。

詳細:伊豆ぐらんぱる公園の詳細

静岡の遊び場【室内編】

沼津港深海水族館

💡おすすめポイント

「見たことないから、ワクワクする」

日本一の水深を誇る駿河湾の近くにある深海魚専門の水族館。

3億5000万年前から変わらない姿を維持し続ける、“生きた化石”ことシーラカンスの冷凍個体が展示されているのは世界でもここだけです。

静岡に来られた際には、普通の水族館とは一味違う沼津港深海水族館で、人類がまだ見ぬ深海に思いを馳せてみませんか?

詳細:沼津港深海水族館の詳細

ディスカバリーパーク焼津天文科学館

💡おすすめポイント

「好奇心をくすぐる」

宇宙・海・自然という私たちの暮らしを支える不思議なものをテーマに据えた施設。

生解説のプラネタリウムと、静岡一の大型望遠鏡で覗く天体観測、科学の不思議にふれる体験型展示物の数々をお楽しみください。

夏休みの自由研究の題材探しにもぴったりの遊び場です。

詳細:ディスカバリーパーク焼津天文科学館の詳細

熱海トリックアート迷宮館

💡おすすめポイント

「摩訶不思議な写真を撮影しよう」

熱海城の別館に存在する、トリックアートを鑑賞したり触ったりして遊べるスポット。

まるで絵画の世界から現実に飛び出してきたような作品や、サメに食べられそうな写真が取れる作品など、目の錯覚を巧みに利用した不思議な記念写真を撮影しましょう。

熱海トリックアート迷宮館にお越しの際は、是非熱海城の方もご覧になっていってくださいね。

詳細:熱海トリックアート迷宮館の詳細

静岡の遊び場【高校生・大学生編】

伊豆シャボテン動物公園

💡おすすめポイント

「元祖カピバラ温泉」

テレビやYoutubeの影響を受け、最近はカピバラといえば温泉に入っているイメージがありますが、カピバラ温泉の元祖は静岡にある伊豆シャボテン動物公園です。

なかなか動物園に行けない方のために“オンライン動物おやつあげ体験”を始めたり、世界中のサボテンが栽培されていたりとユニークな魅力があります。

ボーッとした表情のカピバラを眺めながら、みんなでのんびり癒されましょう。

詳細:伊豆シャボテン動物公園の詳細

葵サンプル

💡おすすめポイント

「食品サンプルを自作する」

よくレストランの入り口脇に飾られている食品サンプル。

通りかかった人たちの食欲を刺激するため、本物よりも“おいしそう”に見えるよう作られており、見ているだけで実物を食べたくなりますよね。

葵サンプルでは食品サンプル製作体験コースが用意されており、“ハンバーガー”や“海鮮丼”、“パフェ”などのリアルな模型やストラップを作れる遊び場です。

詳細:葵サンプルの詳細

夢の吊橋

💡おすすめポイント

「コバルトブルーに輝く湖」

南アルプスの山麓に位置する大間ダムのダム湖にかかる吊橋。

“死ぬまでに渡りたい!?

世界の徒歩吊り橋 10選”をはじめ、“21世紀に残したい日本の自然100選”など様々な評価を受け、今や国内だけでなく世界からも注目されています。

吊り橋を渡りながら下を覗きこむのは怖いですが、コバルトブルーにきらめく湖面がなんとも美しいスポット。

詳細:夢の吊橋の詳細

静岡の遊び場【大人編】

堂ケ島洞くつめぐり遊覧船

💡おすすめポイント

「まるで映画のワンシーン」

天然記念物・天窓洞の“青の洞窟”や、源氏武者・三四郎と小雪のロマンチックな伝説が残る“三四郎島”をはじめ、堂ヶ島が擁する自然の魅力を堪能できる遊覧船。

暗い洞窟に天井から光が降り注ぐ神秘的な光景は必見です。

熟練の船長さんの操船ではありますが、波の状況次第で大きく揺れることもあります。

スマホの取り扱いや船酔いには十分お気をつけください。

詳細:堂ケ島洞くつめぐり遊覧船の詳細

MOA美術館

💡おすすめポイント

「建物自体がアート」

2017年2月5日にリニューアルしたMOA美術館の建物は、世界を舞台に活躍する建設設計事務所“新素材研究所”が手掛け、四季折々の豊かな自然を見渡せるメインロビーに、床材に使用されている瓦の1枚1枚、階段の砂岩にまでこだわり抜いて設計されており、美術館そのものが1つのアートのよう。

国宝の“紅白梅図屏風”や“色絵藤花文茶壺”など、貴重な展示物が数多く収められており、静岡に来たら絶対に生で見にいきたい美術館です。

詳細:MOA美術館の詳細

河津桜

💡おすすめポイント

「『伊豆の踊子』の舞台」

川端康成の短編小説『伊豆の踊子』の舞台になった河津町は、早咲きの河津桜として全国的に有名で、1月下旬から3月上旬の見頃にあたる時期には多くの観光客が訪れます。

河津桜は一般的なソメイヨシノと比較して濃いピンク色の花弁が特徴的で、満開の姿はソメイヨシノのそれとは印象を異にしており、また違った魅力があります。

小説の舞台を訪れるというだけでなく、美しくも可憐な桜を愛でるためにも、是非1度足を運んでみてくださいね。

詳細:河津桜の詳細