おいしい味噌料理が待っている!愛知の遊び場10選
名古屋城やトヨタ自動車があることで有名な愛知県。
今回は愛知に来たら是非訪れたい、オススメスポットをシチュエーション別に10箇所をご紹介します!
愛知へご旅行に来られる方はもちろん、地元民の皆さんも見て行ってくださいね。
愛知の遊び場【室外編】
東山動植物園
ゾージアムやコアラ舎をはじめ、数多くの動物を観賞できる動物園。
市内にありながら春夏秋冬の風情に浸らせてくれる植物園。
この2つが1つになりました。
個人的には、冬の植物園が水墨画の世界に迷い込んだような雰囲気でお気に入りです。
動物園の方はゴリラが人気で、ショウジョウトキやニホンリス、オオカミも見ることができます。
碧南市明石公園
100円ですべての遊具に乗ることができます。
入場料と駐車場代も無料です。安い。
キッズコースターやゴーカートなど、子どもが喜ぶ遊具を格安で楽しめます。
スタッフさんも優しいと評判ですので、安心してお子さんを遊ばせられますね。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
日本国際博覧会『愛・地球博“EXPO 2005 AICHI,JAPAN”』の会場となった長久手会場跡地にオープンした記念公園。
緑豊かな自然を体感できる「こどものひろば」や「愛・地球博記念館」
あの有名なジブリの「サツキとメイの家」など、見所が盛りだくさんの公園。
サイクリングやアイススケートまであり、愛知県最大級の広大な園内を走る無料バスに乗って、お好きなスポットを巡ることができます。
愛知の遊び場【室内編】
南知多ビーチランド・南知多おもちゃ王国
家族連れにおすすめのテーマパーク。
入園料が共通なので、ビーチランドとおもちゃ王国の間は自由に行き来することが可能。
特に水族館のふれあいイベントが人気で、イルカやあざらしにタッチしたり、ペンギンにエサをあげたりできます。
名古屋スポーツセンター(NSC)
名古屋スポーツセンター(NSC)は、世界で活躍するスケート選手たちのホームリンクとして知られています。
都心から離れることなく、いつでも手軽にスケートが楽しめます。
また、スケートはもちろんのこと、ダンスやバレエ、合気道などの教室も開かれています。
ギャラリーコーナーでは伊藤みどりさん、浅田真央さん、村上佳菜子さんの実際に使用したスケート靴等を鑑賞することができますので、ファンの方は必見ですね。
でんきの科学館
机に向かって教科書を順番通りに勉強するのは辛くなりがちですが、ここでは目の前で“ふしぎ”なことがたくさん起こりますから、その仕組みが気になって自発的に学ぶことができます。
無料で参加できるサイエンスショーもあり、思わず前のめりになってしまうような面白い実験が生で見られますよ!
名古屋港水族館
北館では、35億年もの古代より進化と適応を繰り返してきたクジラの歴史を辿り、南館では、「南極観測船ふじ」南極へ向かう際のルートをなぞって、5つの水域で暮らす海の生き物を観察することができます。
シャチ、ウミガメ、イルカが人気のようですが、個人的には「くらげなごりうむ」が1番おすすめですね。
水槽の壁が鏡になっていて、ぷかぷか浮かんだくらげが万華鏡みたいに映って神秘的!
愛知の遊び場【大人編】
博物館 明治村
明治時代、日本人は欧米の文化を取り入れて古来より伝わる伝統技術との融合を図りました。
その結果生み出された建造物が、歴史の流れの中で失われていくことを厭って、明治村は作られました。
今日の日本からは久しく失われてしまったロマンが感じられる場所。
年に数回足を運んで、春夏秋冬の景色の移ろいを眺めたいものです。
日本最古の蒸気機関車であるSLも現役で走っています。
ヤマザキマザック美術館
18世紀から20世紀までのフランス美術を鑑賞できる美術館。
絵画はもちろん、家具やガラス工芸も展示されています。
展示物が生み出された時代に即して設計された展示室は、あなたが作品世界に没入するのを助けてくれます。
一人で訪れても、パートナーと一緒でも、上品で優美な時間を過ごすことができるでしょう。
キャナルリゾート
海外のリゾート地と日本の旅館のいいとこどり。
是非、公式HPの岩盤浴ゾーン紹介ページを1度ご覧になってください。
名古屋市内にあるとは思えない極上の癒し空間が広がっているので、今日にでも行ってみたくなりますよ。