キャンプを趣味にしたい!初心者でも大丈夫?どんな持ち物や服装が良いの?
キャンプに興味がある人もたくさんいるのではないでしょうか。
実は、今キャンプの人気が上がってきているのを知っていますか?
大人気のキャンプなのですが、初心者では難しいのでは?と思っている人も多いと思います。
なので、キャンプについて詳しく紹介したいと思います。
キャンプを始めるメリット・デメリット?
キャンプのメリットは、自然を味わえることです。
キャンプをするところは山が多いので、周りは当然自然ばかりです。
自然の中はとても癒されますよね。
日々の疲れを回復するには、自然がぴったりです。
気分転換にもなりますし、非日常感を感じることができるでしょう。
特に都会に住んでいる人は自然の中にいるということが、とても珍しいのではないでしょうか。
キャンプでしか味わえない非日常感を感じることが出来るのが、最大のメリットです。
デメリットは、キャンプ用具を揃えるのに意外とお金がかかることです。
今は手ぶらのキャンプというものがありますが、キャンプを何度も楽しむなら絶対に用具を揃えた方がお得です。
ですが、テントやタープなどすべてを揃えると意外とお金がかかってしまい、ぜんぜん安くないと思ってしまう人もいるかと思います。
また、移動する必要があり、荷物を持っていかなければいけないので、車が小さいと入りきらないというデメリットもあります。
家が小さいとキャンプ用品を置いておく場所がないので、収納に困るなどデメリットもたくさんあります。
天候に左右されてしまうところもあるので、すべてが楽しめるわけではないということを知っておいてください。
キャンプに必要な持ち物は?
初心者の人は最初からすべて揃えるのは大変だと思うので、絶対に必要になるキャンプ用品を紹介します。
- テント
- タープ
- ランタン
- 焚き火台
- テーブル
- チェア
- 寝袋
- マット
- クーラーボックス
- 調理器具バーナー
これだけあれば、ご飯を食べて寝ることが出来るでしょう。
もちろん快適に楽しみたいなら便利グッズが必要になるのですが、最初からすべて揃えるのは大変かと思うので、最低限これだけは揃えておきましょう。
また、冬のキャンプは防寒具などが必要になってくるため、荷物がかさばるので初心者の人は暖かい季節に行った方が良いです。
適した服装は?
服装も大切です。
基本アウトドアなので、動きやすい服装にするのが基本です。
大切なのは、朝晩はかなり冷え込むので、羽織るものなどを用意しておきましょう。
5月ごろでも朝と晩はかなり寒くなり、山の方になると気温もかなり違います。
防寒具など暖かい服装を持っていくことが大切です。
虫が多いことがあるので、肌を見せる服装は基本的にはやめた方が良いでしょう。
かなり日差しがある可能性があるので、帽子やサングラスは必須となります。
日焼け対策もしておくことが大切です。
基本的には動きやすい服装でスニーカーならどんな服装でもOKです。
ただ、焚き火をするならコットンの方がいいです。
ナイロンやポリエステルだと火の粉が飛んできてしまうと服に穴が開いてしまうことがあるので、あまりおすすめできません。
風が強い火だと火の粉がかなり飛んでしまうので、焚き火をしたい人は服装に気をつけてください。
初心者におすすめのキャンプ場
キャンプ場は日本全国にたくさんありますよね。どこに行っても良いのではなく、初心者におすすめの場所があります。
神奈川県 芦ノ湖キャンプ村
絶景が広がるため、すごく癒されるのはもちろん!自然が多いながらもしっかりと整備されているため、綺麗なので、初心者にはおすすめです。
手ぶらでバーベキューをすることが出来るので、キャンプ気分を味わいたいという人にもおすすめです。
綺麗な場所で絶景を見ながら楽しみたいという人にぴったりです。
群馬県 軽井沢スウィートグラス
敷地のうち1万坪は森という自然がたっぷりとあるキャンプ場!
自然が豊かですが、設備はかなり充実しています。
遊具やドッグランもあるので、犬などを連れてくることができます。
広い場所にテントを建てられるので広々としたスペースが良いです。
景色も抜群なので、初心者にはとてもおすすめです。
栃木県 出会いの森総合公園オートキャンプ場
景色が美しいキャンプ場となっています。
場内には前面芝生のオートサイト、フリーサイトがあり、とても綺麗なので、心地よく利用することができます。
サニタリー棟、炊事棟などで構成されているので、全体的に清潔です。
首都圏からのアクセスも良いので、使いやすく初心者からベテランの方まで十分楽しむことができます。
キャンプじゃ物足りない人には、プッシュクラフトがおすすめです。
まとめ
このように、キャンプについて紹介しました。
道具を揃えるのはとても大変だと思いますが、一度揃えてしまったらかなり楽しいので、興味があるなら是非試してみてください。
どんな持ち物などが必要なのか確認しておいてくださいね。