美味しいものがてんこ盛り!秋田の遊び場12選
秋田県といえばお米が美味しい県ですよね。
今回は、秋田県の遊び場を12箇所ご紹介いたします。
楽しく遊んでおなかが減ったら、美味しいご飯を食べましょう!
秋田の遊び場【室外編】
大森山ゆうえんちアニパ
大森山動物園に隣接する遊園地。
9月限定で開催される“トゥインクルアニパ 〜夜のゆうえんち〜”も要チェックです。
ジェットコースターや観覧車、ミラーハウスなど、子供が喜ぶアトラクションが豊富で、親子でお出かけする際にオススメ。
ASOBI場
立体迷路やスラックラインなど、日本全国をみても珍しいアトラクション施設が満載。
特に立体迷路は大人が挑戦しても迷うような仕掛けになっており、家族みんなで楽しめます!
水をかけあうサバイバルゲームも遊ぶことができ、まさに夏にぴったりの遊び場ですね。
営業時間:10時~17時
※土日祝のみ営業。季節限定のため、必ずお出かけ前にご確認ください。
秋田ふるさと村
遊具やトリックアートで遊べるワンダーキャッスル、東北最大級のプラネタリウムに秋田県立近代美術館など、多種多様な遊び場が集まったテーマパーク。
七宝焼のガラス細工を始め、伝統工芸の体験コーナーもあり、良い思い出になること間違いなし。
詳細:秋田ふるさと村の詳細
秋田の遊び場【室内編】
男鹿水族館GAO
男鹿駅からなまはげシャトルでバス一本のところにある男鹿水族館GAO。
ウミガメやデンキウナギなど、たくさんの珍しい海の生き物を観察することができます。
中でも見所は2019年3月から飼育されているホッキョクグマです。
強靭なボディを持て余しているイメージを持っていると、ぬいぐるみのような愛らしい仕草に思わずハートを撃ち抜かれることでしょう。
詳細:男鹿水族館GAOの詳細
秋田県立博物館
ナウマンゾウの骨格標本や哺乳類の剥製など、“ザ・博物館”といった展示に始まり、菅江真澄(江戸時代後期の民俗学者)の集めた資料や記録などの、ここでしかみられない展示もあり、オススメの博物館。
化石のレプリカ作りなど、実際に体験できるものもありますので、じーっと展示を眺めるのが苦手なお子さんも楽しめるはず。
これだけの内容が無料(常設展)で楽しめるのは破格ですよね。
詳細:秋田県立博物館の詳細
ラウンドワンスタジアム 秋田店
屋内で運動したい、という時にオススメの遊び場。
雨の日にテニスやフットサルができるのはもちろん、ダーツやビリヤードなどの大人向けの遊びや、ロデオにガンシューティングといった珍しい遊びまで楽しむことができます。
また、事前予約が必要ですが、中々お目にかからないセグウェイにも乗ることができますよ。
言わずと知れたチェーン店ではありますが、ハズレがない安心感があります。
秋田の遊び場【高校生・大学生編】
大森山動物園
先に挙げた“大森山ゆうえんちアニパ”に隣接する動物園。
2020年7月14日に生まれたキリンの赤ちゃんを始め、アムールトラやフラミンゴの赤ちゃんに会うことができます。
また、園内には本物の蒸気機関車D51232が展示されており、運転席に入ることも可能。
公式HPにはレッサーパンダ親子の子育て日記など、特定の動物に注目した記事が掲載されていて、読んでいると実際に会いにいきたくなってしまいますね。
詳細:大森山動物園の詳細
ゴジラ岩
以前24時間テレビで取り上げられたこともあり、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
岩の形がかの有名な怪獣映画に登場する“ゴジラ”に似ていることからその名がつきました。
2018年度、じゃらん「行ってみたい夕日絶景ランキング」で国内第2位を獲得した、絶好の撮影スポット。
詳細:ゴジラ岩の詳細
角館武家屋敷
非常に趣深い武家屋敷が立ち並ぶスポット。
写真映えするのはもちろんですが、落ち着いた雰囲気に浸りながら歩きたい時にもオススメです。
春に咲く枝垂れ桜との相性は抜群で、和風な街並みが好きで、まだいったことのない方は要チェックです。
詳細:角館武家屋敷の詳細
秋田の遊び場【大人編】
他の土地では見られない自然が魅力的な秋田県。
その魅力を楽しめる、オススメのスポットをまとめました。
田沢湖
その美貌を保つため、百日百夜の願いの末に龍へと身を転じた、たつこ姫伝説の残る湖。
遊泳できたり養蜂場があったりと、実は娯楽の多い湖でもあります。
また、水深は423.4メートルと日本最深を誇り、一生に一度は訪れたい場所です。
詳細:田沢湖の詳細
抱返り渓谷
紅葉の名所として知られ、“東北の耶馬渓”とも謳われる渓谷。
碧く輝く渓流は美しく、“神の岩橋”からは山間の絶景が望めます。
見所がたくさんあり、1つ1つをじっくり堪能しようとすると、意外と時間がかかるのでご注意を。
詳細:抱返り渓谷の詳細
玉川温泉
ph1.2という驚異の強酸性を誇る玉川温泉には、癒しや絶景を求めて訪れる観光客が後を絶ちません。
元々、玉川温泉は湯治を目的として作られた宿のため、その効能は折り紙付き。
モクモクと立ち上る湯気が、日常から切り離された和みの空間を演出します。
詳細:玉川温泉の詳細