好きな人と目が合うのはなんで?略ありなの?それとも…
好きな人と目があった時、相手の心情は明確に分からないですよね。
お互いに意識しあっているのか、それとも。。。?
ここでは、目が合う理由や脈ありかどうかなどを紹介するため、気になる人がいる方は参考にすると疑問を解消できる可能性があります。
目が合ってしまう理由は?
目が合ってしまう理由としては以下の理由が考えられます。
好きな人と目が合うのは自分が相手に気があるので自然と見てしまい、無意識のうちに見てしまうことが多いです。
また、他のことをしている場合でも好きな人への気持ちが常にあり、いつの間にか目が向いてしまっていることもあります。
好意がなくても髪型やスタイルなどがタイプであるがゆえに目で追ってしまうこともあり、いつの間にか相手に脈アリだと思わせている場合もあります。
考え事をしていて、たまたま目が合うこともあり相手が自分に対して好意を持っていると判断すると違うと言われてしまうこともあります。
相手も自分のことを気になっていて、思わず見てしまっている場合もあります。
目が合う状態は人によって捉え方も変わり、自分に興味を持ってくれている可能性もあります。
しかし、場合によっては心当たりがなく戸惑わせてしまったり、ニヤけるなど顔の表情によっては迷惑だと思われることもあります。
お互いに目が合った場合には表情や行動パターンなどで好きであることをアピールし、距離が近くなるようにする必要があります。
目が合うだけで脈ありか判断していいの?
視線が交わるとお互いの関係が良いと思われがちで、脈アリかどうか気になるところです。
好きな人と目が合ったときは脈アリかどうかは、女性の本音では「どちらかというと思う」が50%を超え、「思う」が18%と思っているほうが70%と多いです。
男性になれば「どちらかというと思う」は38%、「思う」は29%で、「思う」と断定する人の割合が女性より多いです。
次によく目が合う異性のことを意識したり好きになることは、女性の場合は「どちらかというと好きになる」が45%、「どちらかというと好きにならない」が31%と必ずしも目線が頻繁に合うことと好きになることは関係がなさそうです。
一方の男性のほうは「どちらかというと好きになる」が47%、「好きになる」が24%になり、好きになるほうが多くなっています。
一方メールや電話などで頻繁に連絡をしていても、必ずしも脈アリでないこともあります。
また、以前から交流があれば可能性が高くなり、目を合わせてアプローチができるようにすると良いものです。
ただし、好意があってもあまり連絡をしない場合は状況にもよるため、脈アリではないと判断するのは早計です。
連絡を頻繁にしない理由もあるため、気になる場合には二人きりになって直接本人に聞くと話してくれることもあります。
目をわざと合わせてアプローチするのはあり?
目を合わせてアプローチをするためには、両想いであるかどうか分からないと難しいものです。
視線が合う要因は人それぞれですが、相手に対して好意があっても相手側から嫌われていることもあります。
目をわざと合わせる行為は度が過ぎるとストーカー行為にもなりやすく、相手の表情や状況などを踏まえてしないといけません。
アプローチの仕方は人それぞれですが、目をわざと合わせる行為はタイミングが悪いと逆効果になることもあります。
目を合わせてアプローチをすることは悪いことではないですが、それだけでは良いアプローチとは言えません。
最終的には、第一印象や性格で判断されることが多いので「自分を知ってもらうこと」「相手を知ること」を最優先にして話をすることが大切だと言えます。
まとめ
好きな人と目が合うことは必ずしも脈アリというわけでなく、両想いになるためには「自分を知ってもらうこと」「相手を知ること」だと思います。
また、目を合わせることは必ずしも好きという意思表示ではないので注意が必要です。