好きな人との話題が思いつかない！好きな人と会話を上手く続けるには？

2020-07-242020-08-05

「好きな人とせっかく2人きりになれたのに、話題が思い浮かばなくて会話が続かなかった」そんなアクシデントは恋愛初期にはつきものです。

初めて好きな人と付き合えたけど、何を話せばいいのかわからなくて話題に困った経験が何度かある人も多いでしょう。

今回は、好きな人との話題作りが苦手なあなたに、話題の作り方や会話で気を付けることを紹介します。

好きな人との話題の作り方

好きな人と何を話せばいいんだろう？

と途方に暮れていませんか？

好きな人と話すとなると色んなことを考えてしまいがちですが、友達と話すときとあまり変わりません。

話題作りに使えるネタの例を見ていきましょう。

最近の出来事

最近流行りのドラマやYoutubeなどエンタメ関連のネタは、一般的に多くの人が触れる情報ですので、誰にでも気軽に話題をふりやすく、話しやすいネタです。

少し硬派な人が相手ならば、時事的なニュースなどの話題を選んで話してみてもいいでしょう。

過去の失敗談(恥ずかしかった話など)

「失敗やカッコ悪いところは見せたくない」と思ってしまいがちですが、人は完璧な人間より、ちょっと失敗をするくらいの人の方が人間味があって好印象を抱いてもらえます。

恥ずかしそうに話すあなたを見て、「可愛いな…」と思って貰える可能性もあるのです。

昔の話(子供時代・初恋など)

昔の話も良い話題作りになるでしょう。

子供時代に何の遊びが流行った等で盛り上がることもできます。

また、ロマンチックな雰囲気を出したいならば、初恋の話をしてみるなども良いかもしれませんね。

お互いの恋愛観を知る目的にも使えますので、おススメです。

共通の趣味のこと

共通の趣味が分かっているならば、その話をふってみるのも会話が盛り上がるポイントです。

相手が嫌そうでなければ、どんどん掘り下げていって相互理解を進めて親密になってしまいましょう。

共通の趣味を知りたい場合は、最近の出来事や昔話からさりげなく趣味の話題に繋げていくと良いですよ。

好きな人との会話の仕方

「話す話題は見つかったけど、失敗したくない！」というあなたに、ここでは、会話の仕方をレクチャーしておきたいと思います。

ちょっと気をつければ誰でもできることばかりですので、ササッと読んでマスターしてくださいね。

自分ばかり話さない

よく言われる表現ですが、会話はキャッチボールです。

ボールが連投されたら受け取る側は疲れてしまいますよね。

それと一緒で、あなたが話した後は、好きな人が話しやすいように誘導してあげて下さい。

質問系にするなどが簡単なやり方です。

質問ばかりしない

質問はとても大事ですが、「相手に喋って貰おう」「相手のことを知りたい」という気持ちばかりが先行して、質問責めにするのは気を付けたい会話の仕方です。

最悪の場合、「根掘り葉掘り聞かれてなんだか気持ち悪いな…」と悪印象を植え付けてしまう結果にもなりかねません。

目を見て話す

もし、話している相手がよそ見をしながらあなたの話を聞いていたら、どんな気分になるでしょうか？

「ちゃんと私の話聞いているのかな？」と思いませんか？

好きな気持ちがあると、恥ずかしくて相手の顔を見れないと思ってしまいがちですが、会話をするときにはきちんと好きな人のほうへ目を向けて話すようにしましょう。

返答はなるべく肯定的に返す

何か質問を投げかけられたり、誘われたりしたときに、イマイチな反応をしてしまうのは良くない会話の仕方です。

なるべくポジティブな返答になるように表現に気をつけて、肯定的に返すようにしましょう。

明るい表情を心がける

ズーンとした暗い表情では、会話を盛り上げることは難しいと言えます。

自分が盛り上げようと頑張っても、相手の方があなたの暗い表情を気にするからです。

明るく笑顔を心がけると、相手の反応もテンポよく返ってくるでしょう。

下手にウケを狙わない

楽しい会話をしようとしてやってしまいがちなのが、ウケを狙おうとして面白おかしく話して、好きな人の中であなたの立場がお笑い枠にされてしまうことです。

「爆笑すること」＝「楽しい」とは限りません。

これでは、育っていくはずの恋愛感情もどんどん萎えてしまいます。

「そういう子が好き！」と思う人もいるので会話で得た情報などを考慮して判断をしましょう。

まとめ

好きな人と話すときの話題は、ちょっとした会話の仕方のポイントに気をつければ、友達と話すときとあまり変わらないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

変に意識せずに、自然体で明るく朗らかなあなたで居れば、きっと会話も盛り上がって良い関係が築けることでしょう。