スカッシュの初心者が上達するためには？趣味にするメリットや準備するものを紹介！

2020-07-172020-08-04

スカッシュはテニスのような競技ですが、レクリエーションスポーツとして注目されています。

しかし、実際にはかなり違うためメリット・デメリットや準備するものできる場所などを確かめ、早く上達できる方法などを紹介します。

スカッシュを始めるメリット・デメリットは？

初心者が準備しておきたいものは？

準備するものはラケットとボールだけでなく、アイガードや服装、靴、タオル、スポーツドリンクなどがあります。

ラケットは価格は1万円～3万円で多くのスカッシュコートでレンタルサービスがありますが、ない場合には持参することが必要です。

長く続けるためには購入したほうがお得になり、初心者であれば若干重いものを使えばボールが飛びやすくなります。

ボールは4種類あり黄色い点の数が異なり、初心者であれば1個のものを使うとしやすいです。

公式戦では2つのものが使われて温めないと弾まないため、経験を積んでから使う必要があります。

靴は専用のものがありノンマーキングシューズを使い、動きやすくなるようにフィットするものを選ぶことが望ましいです。

アイガードはボールの速度が早く当たると危険なため、万が一のときに備えて準備すると安心できます。

服装は汗をかくため吸収しやすいものを選び、足腰に負担がかからないように短パンを準備すると良さそうです。

スカッシュはどこでできる？

スカッシュはスカッシュコートででき、初心者であればレッスンを受けてどのようなものか確かめると楽しめます。

コートを利用するときはその都度料金がかかるため出費が増えますが、2人でするために気が合えば楽しくなります。

また、スポーツジムにもスカッシュコートがある店も多く、レッスンも行っているため初心者なら受けると楽しめて便利です。

スポーツジムでは無料体験レッスンも行っているため、興味があれば行ってみると良さそうです。

ほかにもスカッシュ専門施設もありレッスンの料金が高いですが、高度な技術を教えてもらえます。

早く上達するためには？

上達するためにはルールを理解し、正確にショットを打てるようにする必要があります。

スカッシュは壁打ちテニスのような感じですが、実際には打ったら「T」に戻るようにすると最も有利になります。

スカッシュはその部分を取ることが重要で、フットワークを軽くして動きやすくする必要があります。

また、実際に大会に出るとどのような動き方をすれば良いか分かり、コンフォートゾーンから抜け出せるようにしたいものです。

レッスンでは縦振りやボールに対してラケットの面を素直にぶつけることが重要で、手首の自由が効くフォアハンドだけでなく難しいバックハンドをマスターして選択肢を増やすと上達ができます。

また、常に体を動かしているためラケットアップを早くすることや、次のショットに備えるよう心の準備をしないといけません。

バックハンドは打てるようになれば楽しくなるため、レッスンを受けてマスターできるようにすると上達できます。

まとめ

スカッシュは室内でできるテニスのようなスポーツですが、体を動かすためダイエットなどにも効果があります。

楽しめるようにするためには積極的に練習をしてバックハンドを打てると良いですが、お金がかかるため手軽にできないことや友人や仲間がいないとコートで相手を探さないといけません。

しかし、ルールを理解して楽しめるようになるため、ストレス発散をすることもできます。