りんごと絶景を楽しむ!青森の遊び場12選
週末のご予定はお決まりですか?
今回は青森県の遊び場をご紹介していきます。
青森といえば良くも悪くもリンゴのイメージが強いですが、空が高くて過ごしやすい土地で、個人的には旅行にもオススメです。
是非このページを素敵な休日プランにお役立てくださいね。
青森の遊び場【室外編】
十和田市馬事公苑 駒っこランド
💡おすすめポイント
馬といえば、なんとなくにんじんが好きそうなイメージがありますが、駒っこランドでは自分の手からにんじんを食べさせてあげることができます。
乗馬教室や馬に関する文化資料館など、他所では中々できない体験が豊富。
馬とのふれあい体験の他にも、全長217.4メートルのローラーすべり台や、馬の見た目をした“UMA”というモニュメント遊具など、見所がたくさんありますよ。
バーデパーク
💡おすすめポイント
ドイツ型温泉システムを採用した、心地よい癒しの空間。
20度〜40度前後の大小様々な温泉に浸かって楽しめます。
天然の温泉を利用した世界初の運動浴槽があり、湯船の中で泳ぐことができます。
アヴァンセという宿泊施設もあるため、めいっぱい体を動かした後はそのまま一泊することもできます。
新青森県総合運動公園・青森県総合運動公園
💡おすすめポイント
青森県のスポーツ施設の中核として作られたスポーツ公園。
運動大会はもちろん、芸術作品の展示会やママチャリ6時間耐久レースなど、様々なイベントに利用されています。
とにかくたくさんの遊具があるので、汗だくになりながら何時間も遊べるスポットです。
他にはない珍しい遊具も多く、新鮮な気持ちで楽しめるのがいいですね。
青森の遊び場【室内編】
青森コロナシネマワールド
💡おすすめポイント
映画館にゲームセンター、カラオケなどが集合した屋内アミューズメント施設。
子ども向けのメダルゲームから、最新のアーケードまで揃っていたりと、親子でちょっと遊びに出かける際にオススメです。
青森県営浅虫水族館
💡おすすめポイント
世界遺産に登録されている白神山地、その生態系を再現した水槽を始め、種々の水辺の生き物を観察できる水族館です。
屋内で開催されるイルカショーが人気ですが、個人的にはフウセンウオが可愛らしくて好きですね。
1日に何度もショーがあったり、展示の仕方に工夫が見られたり、非常に活気のある水族館ですよ。
青森市中央市民センターのプラネタリウム
💡おすすめポイント
中学生以下は無料、高校生以上は160円で観賞できます。
日本で2番目か3番目に古いプラネタリウムだそうで、積み重ねてきた歴史を感じます。
座席は同心円状に配置されているので、公式HPの案内やご自身の目で確認して、居心地の良い席を探してみてください。
青森の遊び場【高校生・大学生編】
十二湖
💡おすすめポイント
白神山地1番の見所と評されることもある、澄み切った蒼色の湖である青池を始めとした、33の湖沼。
世界自然遺産に指定されるほどの深い森の中に現れる絶景は大変神秘的で、親友や恋人と一緒に来たいスポットです。
ちなみに、湖沼は33あるのに十二湖という名前なのは、崩山から見えるのが12箇所だからだそうです。
詳細:十二湖の詳細はこちら
弘前公園
💡おすすめポイント
御三階櫓が特徴的な弘前城の敷地にある、総面積約49万2000平方メートルにも及ぶ広大な公園です。
日本有数の桜の名所でもあり、広い敷地の中に美しい自然が息づいていてコミュニケーションを楽しみながらのんびり過ごすデートに最適です。
季節ごとのお祭りが盛んで、それが目当てで県外から訪れる方もいらっしゃるとか。
詳細:弘前公園の詳細はこちら
八戸屋台村みろく横丁
💡おすすめポイント
屋台というと飲酒が前提というイメージがありますが、みろく横丁ではお昼はフードコートスタイルで営業されており、学生さんの食べ歩きにもオススメです。
八戸はやはり海鮮が美味しいのですが、個人的にイカ焼きは外せませんね。
この横丁ではインキュベータシステムを採用されていて、3年ごとに屋台が入れ替わる仕組みだそうです。
是非とも将来の名店を探してみてくださいね。
青森の遊び場【大人編】
白神の森 遊山道
💡おすすめポイント
白神山地でトレッキング体験ができます。
登山をするわけではないので、動きやすい服装であれば重装備でなくても大丈夫。
ブナの原生林に囲まれて、雄大な自然パワーを浴びてみませんか?
コースによっては先述の十二湖も楽しむことができ、初めて白神山地を訪れるという方にもオススメです。
青森県立美術館
💡おすすめポイント
青森県の芸術風土を発信し、また訪れた人たちが新たな芸術に触れる機会を得られるように、と建てられた美術館。
弘前市出身の奈良美智さんを始め、青森県に所縁のある芸術家たちの作品が多数展示されています。
縦が約9メートル、横は約15メートルにも及ぶ、シャガール作の“アレコ”や、白く巨大な“あおもり犬”など、個性的な作品ばかりで、一見の価値ありです。
蔦温泉
💡おすすめポイント
まず、旅館自体に“これぞ日本の癒し”といった風情があって最高です。
そして肝心の温泉は平安時代から1000年続く秘湯。
湯船の足元からお湯が湧き出す“源泉湧き流し”は大変珍しく、日本全国でも僅かしか存在しないのだとか。
お湯は空気に触れた分だけ劣化していきますから、湧き出した瞬間のお湯をそのまま味わうことができるのいうのは、最高の贅沢なんですね。
詳細:蔦温泉の詳細はこちら