福島のおすすめの遊び場12選!喜多方ラーメンを食べにいこう

福島県といえば、甘くておいしい桃や、日本3大ラーメンの1つに数えられる“喜多方ラーメン”など、おいしいものがたくさんある県ですね。

休日に福島へ旅行に行かれる方も多いでしょう。

今回はそんな福島にある遊び場の中から、12箇所のオススメスポットをご紹介します!

福島の遊び場【室外編】

スパリゾートハワイアンズ

💡おすすめポイント

「美しくも力強い炎の舞」

プールに温泉、エステにゴルフと豊富な楽しみ方がありますが、やはり1番の目玉はエンターテイメントショー。

フラダンスやサモアの火の踊りなど、南国の伝統的なダンスを生で見ることができます。

特にサモアの伝統的な火踊りを披露してくれる“Siva Ola”は、日本で唯一のファイヤーナイフダンスチームです。

思わず息を飲むような迫力の演目を是非ご覧になってください。

詳細:スパリゾートハワイアンズの詳細

東北サファリパーク

💡おすすめポイント

「キリンにえさやり」

動物園よりも動物たちとの距離感が近く、思い思いに過ごす動物たちを車で自由に見て回ることができます。

ホワイトライオンやベンガルトラなどの肉食獣、シマウマやアフリカバイソンなどの草食獣、他にもワオキツネザルやマーラなど、たくさんの動物たちと出会えますよ。

ただ、パーク内では自家用車ではなく、必ずレンタカーを借りたほうが良いでしょう。

動物たちが車に近いからこそ、悲惨なことになりますよ。

詳細:東北サファリパークの詳細

開成山公園

💡おすすめポイント

「花々の美しい公園」

400種800本のバラが咲き誇るバラ園。

映画『時をかける少女』の撮影にも使われた、1300本もの桜が目に映えるスポット。

自然の美しさを感じられる都市公園です。

子ども向け遊具も豊富で、家族連れの方にオススメです。

詳細:開成山公園の詳細

福島の遊び場【室内編】

ムシテックワールド

💡おすすめポイント

「ヘラクレスに会いにいこう」

自分が昆虫と同じサイズだったら、世界はどういうふうに見えるだろう?(“なぜだろうランド”)本物のカブトムシやクワガタとふれあえるコーナーもあり、特に男の子が喜ぶような科学センターです。

他にも飛行機の操縦をシミュレーションできる“SUKAGAWAフライトアカデミー”や“サイエンスステージ”など、見所たくさん。

詳細:ムシテックワールドの詳細

ホテルリステル猪苗代 クアハウス&プールC’s

💡おすすめポイント

「温泉で健康になろう」

敷地内から湧き出した天然温泉を利用した、多種多様なプールと浴槽を楽しめる施設。

厚生労働大臣から厚生省の健康増進施設として認定を受けており、遊んで癒されて健康になれる、良いことづくめのスポット。

現在は日帰りでの利用はできないようなので、ご注意ください。

詳細:ホテルリステル猪苗代 クアハウス&プールC’sの詳細

あぶくま洞

💡おすすめポイント

「幻想的な鍾乳洞」

悠久の歳月が生み出した天然の芸術作品。

日本で初めて光による演出が施された鍾乳洞で、ライトアップされた奇岩の数々がたいそう幻想的です。

個人的には“月の世界”がネーミングも雰囲気も好みなのですが、場所ごとに別々のテーマで演出されているので、是非すべて体験してみてください。

道中、進みづらい箇所もあるため、汚れても構わない動きやすい格好で行かれることをオススメします。

詳細:あぶくま洞の詳細

福島の遊び場【高校生・大学生編】

アクアマリンふくしま

💡おすすめポイント

「食べて楽しむ水族館」

太平洋の潮目をテーマにした水族館。

他では滅多にお目にかかれないような海の生き物が展示されていると評判です。

水槽を泳ぐ魚を眺めながら、味覚でも楽しめる寿司処“潮目の海”など、かなりユニークな水族館(?)なので、興味のある方は是非行ってみてください。

ちなみに、釣り堀で釣ったアジをその場で食べることもできます。

詳細:アクアマリンふくしまの詳細

諸橋近代美術館

💡おすすめポイント

「常識を打ち破るシュールレアリスムの世界」

独創的な魅力をもつ絵画の数々を生み出し、チュッパチャップスのロゴを手がけたことでも知られるスペインの画家サルバドール・ダリ。

そんな彼の作品をアジアで唯一常設展示しているのが、この諸橋近代美術館です。

絵画に版画、彫刻など様々な形式の芸術作品を鑑賞でき、きっとお気に入りの作品が見つかるはず。

ショップで売られているのもお洒落でセンスのある物ばかりなので、行かれた際には1度覗いてみてください。

詳細:諸橋近代美術館の詳細

大内宿

💡おすすめポイント

「江戸時代にタイムスリップ」

重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている、茅葺屋根の宿場町。

歴史の重みを感じさせる風情ある町並みで、和風なものがお好きな方は同好の士を募って行ってみてはいかがでしょう?

運が良ければ、茅葺屋根を葺き替える珍しい様子が見られるかも。

名物の“ねぎそば”も忘れずに召し上がってくださいね。

詳細:大内宿の詳細

福島の遊び場【大人編】

たまの休日は雰囲気のある場所で。

素敵な時間をお過ごしください。

世界のガラス館

💡おすすめポイント

「透明な感性に息づく場所」

25000点ものガラス製品が展示されている、ガラス専門の珍しいギャラリー。

世界各国から集められた作品は大変美しく、気に入ったものはその場で購入することもできます。

また、とんぼ玉制作や吹きガラス体験、グラスにエッチングで模様を描くなど、滅多にできない体験も可能。

ビール館やおかし館も併設されているので、お時間のある方はそちらも覗いてみてください。

詳細:世界のガラス館の詳細

あゆのつり橋・夢想滝

💡おすすめポイント

「鮎釣りの名所」

鮎釣りの名所として知られる久慈川と四季折々の自然を一望できる吊り橋。

吊り橋を渡った先には“ふくしまの水三十選”に選ばれた夢想滝があります。

時期によっては産卵のために遡上してきた鮭も見られるかも。

風が強い日は意外と揺れるので、高いところが苦手な方は要注意ですね。

詳細:あゆのつり橋・夢想滝の詳細

いわき市立草野心平記念文学館

💡おすすめポイント
「そんなんあり?」

世界で最も短い詩をご存知でしょうか?

草野心平『冬眠』がそうなのですが、内容が気になった方は検索してみてください。

独特なセンスにもかかわらず、説明されれば納得してしまうような不思議な作品を数多く残した草野心平を讃えて作られた文学館。

文学好きの方は必見だと思います。

詳細:いわき市立草野心平記念文学館の詳細