ビリヤードを趣味にしたいけど…一人でもできる?遊び方やコツも紹介!
ビリヤードの初心者はルールを覚えないと不安で、早く楽しめるようにするためには理解したいものです。
ここでは初めてでもできるように知れば役に立つ予備知識を紹介するため、興味があれば参考にしていただければと思います。
ビリヤードのルールは?
使用するボールは
2人以上で楽しむものだと思われますが、
ビリヤードのボーリングバージョンで、手球と的球10個を使い得点形式もボーリングと同じです。
1フレームは2投で1回ですべて落とせばストライクで2回目ではスペアになります。
2人以上の場合は以下のゲームの種類があり
15個の的球を使い書いている番号を気にせず好きな球からつけます。
1個の的球が1点になり、より多く落とせば勝ちます。
8番の的球をポケットすると勝利ですが、そのためには自分のグループボールをすべてポケットしないといけません。
9番ボールをポケットすれば勝ちで、最小番号の的球から狙いその際に9番を落としても勝ちになる初心者向けのゲームです。
15個の的球を使い、14個ついた時点で15個目の的球を除いた頂点のないラックを組みます。
そして15個撞くという延々と続けられるルールで、ゲーム開始前に勝利条件となる得点を決めないといけません。
ルールは以上の通りですが、
手球をついても何かに当たらなかったり穴に落ちたりテーブルの外に出ることや、球に触ったり一度に2回以上手球をついたり指定された球に当たらなかった場合ファールになります。
ビリヤードを始めるメリット・デメリットは?
メリットといえば仲間を作って空いた時間を使って楽しめ、初心者の場合でも店のスタッフに教えてもらえます。
仲間がいなくても
ショットの
うまくなるためには技術力だけでなく
ネットカフェやアミューズメント施設などにもあり、友人や知人と
ビリヤードは何も道具を準備していない場合でも場所代さえ払えれば貸してもらえ、気軽に始めやすいことや考える癖を付けれるようになります。
デメリットは上達するまで何度も練習しないといけないため、
戦術を考えるためには何度も体験しないといけないため、時間がない場合には趣味として楽しめなくなります。
思った以上に集中力や判断力が求められ、想像以上に体力を使ってしまうものです。
キューを購入すると10万円と高くなり、本格的な趣味として楽しむためにはお金がかかります。
初心者は何から始めればいい?
初心者は使いやすい
ボールを突くためには腕全体を使えば負担がかかり、肘の下だけを使うようにしないといけません。
また、目線をキューの中心に置くことや、手玉の中心を突くようにすると白球は戻ってきます。
フォームは体に負担をかけないようにすることを心がけ、
早く上達するには?
早く上達したいと思っていれば覚えるべきことが多いですが、前向きに考えて様々な打ち方を試すことが大事です。
ビリヤードは1人でもできて
また、YouTubeなどの無料動画でも打ち方などを詳しく紹介しているため、
ビリヤードは見様見真似でもできますが、実際にビリヤード場に行って友人や仲間と一緒に楽しむと
ビリヤードのルールは複雑なため継続して覚えることが重要で、途中であきらめないようにすることが大事です。
最初はなかなか上手くコントロールができなくて困るものですが、慣れてくると論理的思考を付けやすく今後の生活に役立てるようになります。
まとめ
ビリヤードの初心者はルールが複雑だと考えがちですが、経験を通して考えることや作戦を立てたりできて継続すると勉強になります。
しかし、あきらめやすい人には向いていないため、興味本位ですると中途半端になりやすいです。