山形のおすすめの遊び場12選!日本海の豊かな自然を満喫
今度の休日はどこに行きましょうか?
その日の気分で決めるのも楽しいですが、せっかくの休日を最大限に楽しめるよう、行き先だけは決めておいても良いかもしれませんね。
今回は、さくらんぼや米沢牛などで有名な山形県のおすすめスポットを12個ご紹介していきます。
山形の遊び場【室外編】
リナワールド
山形県内唯一の遊園地にして、東北3大遊園地の1つでもあるリナワールド。
ジェットコースターやゴーカート、和風のお化け屋敷に、サンリオキャラクターのアトラクションまで、色々な乗り物が楽しめます。
冬季は積雪のため閉園になりますので、詳細URLより公式の情報を確認してからお出かけください。
詳細:リナワールドの詳細
河北町児童動物園
ヤギ、ウサギ、フクロウ、ポニー、etc……
30種類以上の動物たちに、いつでも会いに行ける動物園。
時期が限られますが、ふれあい体験も可能ですので、その時間を狙って行ってみても良いかもしれません。
そこまで大きな動物園ではありませんが、入園料が無料なので損はしませんよ!
詳細:河北町児童動物園の詳細
ひがしね あそびあランド
あそびあランドは子どもの自主性を妨げない、自由な遊び場をコンセプトに作られました。
おもしろい遊具がたくさんあり、県外から遊びに来られる方もいるほどの人気施設。
お子さんを自然の中でのびのびと遊ばせてあげたい、という方は是非ここへ。
山形の遊び場【室内編】
ウィンドーム 立川
風力発電の仕組みを学べる模型や、自転車を漕いで発電体験ができる装置がある施設。
眺めの良い展望台があり、ご家族でお出かけするのに最適です。
自由研究が捗りそうな展示が多く、夏休みに行ってみることをオススメします。
詳細:ウィンドーム 立川の詳細
鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)
山形県にただ1つの水族館。
60種類を超えるクラゲが常設展示されており、展示種類数世界1としてギネス記録に認定されています。
ぷかぷか浮かぶ姿が幻想的なクラゲがお好きな方には天国ですね。
一風変わった試みとして、クラゲの水槽の前で宿泊したり、コンサートを楽しむことができます。
とりわけ、直径5メートルの水槽に1万匹のクラゲが泳ぐ“クラゲドリームシアター”は必見。
山寺 後藤美術館
絶景で知られる山寺の地に建てられた美術館。
山形県出身の実業家である後藤季次郎氏のコレクションを中心に、ヨーロッパ絵画や彫刻、陶板画といった作品を鑑賞することができます。
大自然と芸術作品とを同時に楽しめる、贅沢な時間をあなたに。
すぐそばに山寺芭蕉記念館もあるので、お時間のある方はそちらにも立ち寄ってみてはいかがでしょう?
詳細:山寺 後藤美術館の詳細
福島の遊び場【高校生・大学生編】
蔵王ロープウェイ
四季折々の自然を眼下に臨む、空の旅が楽しめます。
特に冬の樹氷は一等美しく、樹氷を観に行くためのツアーが存在するほど。
冬季はハート型の雪渓が見えるそうで、カップルのデートにもオススメです。
詳細:蔵王ロープウェイの詳細
蔵王釣堀
蔵王温泉街の近くにある釣り堀。
湧き水で育ったニジマスを釣り上げて、その場で塩焼きや刺身でいただくことができます。
友達と一緒に挑戦すれば、盛り上がること間違いなし。
冬限定で宿屋としても営業されており、身の引き締まった新鮮なニジマス料理が楽しめます。
詳細:蔵王釣堀の詳細
スタジオセディック
数々の映画やドラマの撮影に使われたセットを鑑賞できます。
江戸時代の宿場町といった風情がとても趣深く、時代劇や和風建築などに興味があるグループで出かける際にオススメ。
敷地内はバスで移動できるので、歩き疲れたら活用しましょう。
詳細:スタジオセディックの詳細
福島の遊び場【大人編】
山寺
正しくは宝珠山立石寺という慈覚大師が開いたお寺。
五大明王を祀る五大堂からの眺望を始め、絶景ポイントが多数あり、一生に一度は訪れたいスポットです。
松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」と詠んだ場所としても有名ですね。
山寺名物の“力こんにゃく”を食べれば、長い石段だってへっちゃらです。
詳細:山寺の詳細
蔵王国際ホテル
硫黄泉の掛け流し湯が非常に好評のホテル。
旅館にせよホテルにせよ、旅先のお宿には雰囲気が重要ですが、クラシカルな和風空間がお好きな方であれば、ここは間違いなく刺さるはず。
まずは公式HPで実際の写真をご覧になってください。
詳細:蔵王国際ホテルの詳細
高畠ワイナリー
全国有数のぶどう産地である高畠町にあるワイナリー。
“まほろばの貴婦人”を始め、たくさんのワインやジュースを試飲でき、ここにしかないワインを購入することができます。
ソムリエもいらっしゃるので、初心者の方でも自分に合ったワインを見つけることができるでしょう。
駅から程近い位置にあるので、車でなくても来られるのがありがたいですね。
詳細:高畠ワイナリーの詳細